結局じぶん自身が追い込んでるってことなのか。

ひとりごと

散文家ふぶきです。

お越し頂きありがとうございます。

 

昨夜はよく寝付けなくって、

前からちょっと気になっていたある映画を観ることにしました。

 

キューブリック監督のホラー映画

『シャイニング』(1980年)。

映画をご覧になったことはなくても

このメインビジュアルを目にしたことはあるのではないでしょうか。

(すごい迫力!)

(ここからネタバレあり)

ジャック・ニコルソン演じる男が、

得体の知れない何かによって邪悪な思考に囚われ狂っていくという

恐ろし〜話なんだけど。。

(最後は自分の家族を手にかけようとしちゃう。)

 

まぁ、、ここまで極端に自分の思考が狂っていくってことは普通の人はないでしょうけど、

 

偏った考え」に囚われてしまうことって結構ありますよね〜。

 

惨めな自分、苦しい状況、突然のハプニング。。

なんでどうしてって悩む時、

身近な人せいだって思い込んだりして、

ターゲットを責める気持ちがじわじわと自分の頭を侵食していく。。

 

でも結局恨んだりしても、苦情を言ってもあまり状況って変わらない。。

 

私、気づいたのですが、

 

他人にイライラしている時って、

結局じぶん自身に「YES」を出せてない時かも。

自分がどうしたいか、なにをしたいか、何をすべきなのか。。

一つずつ心の中で確認して、一歩ずつ進んでいけば、

案外人の事なんて頭の中に入ってこないような気がします。

 

めっちゃ『シャイニング』から飛んじまったけど、

(すいません)

 

結局、己の平和は自分でしか守れないって事なのでしょうか。

30過ぎて気づく秋。。

 

 

ふぶき

 

 

 

 

 

 

 

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