散文家ふぶきです。
お越し頂きありがとうございます。
息子をプールに通わせてから2か月が経ちました。
週に2日間、1時間レッスンがあります。息子はプールを大きい温泉施設だと思っているようで、
「今日も温泉プール楽しみだね。」とやや勘違いしながらも楽しく通っています。
プールにい通い始めてからの変化や、思ったことなど書いていきたいと思います。
顔に水をつけることができるようになった
プールに通い始めてから息子に大きな変化がありました。
息子は赤ちゃんのころから顔が濡れることを極端に嫌がり、お風呂で少しでも顔にシャワーがかかるものなら、ぎゃあぎゃあ騒いで大変な始末。
そんな息子がプールに通い始めてから少しずつ、顔が濡れることの抵抗を表さなくなってきて、遂にはお風呂で自らシャワーをかけてくれといってくるようになりました!
朝は洗面所で顔を洗ってくれるし、母として本当にこの成長を嬉しく思います。プールに通わせて良かったです。
観覧席でレッスンの様子を見学するのを控える理由
子供がプールのレッスンを受けている様子を観覧席から見学することができるのですが、最近思うことがあり見学を控えることにしました。
プールを始めた初期の頃は、日々の息子の成長の様子が楽しくてワクワクしながら見学していたのですが、
だんだん、他の子と我が子を比べるようになってしまった自分がいたのです。
「他の子に比べてウチの子はバタ足が上手にできない」
「なんで我が子は人の子にちょっかいばかりかけるのだろう」
息子はマイペースなタイプなので、少し遊び感覚でレッスンを受けているように見受けられ、上達が早い他の子と比較して私が一喜一憂することが多くなりました。
息子は毎回とても楽しそうにレッスンを受けていているのに、細かいことが気になって、息子の成長や良さを素直に感じられなくなってしまったのです。
しかし息子はまだ3歳。これからどんどん成長して変化していくのにジャッジばかりして細かいことにを気にしていたら、自分にも子供にも悪影響だなと悟りました。
だから、いちいち心が惑いやすい今はプールの見学をしばらくやめようと決めたのです。
明日はプール教室の日です。息子が風邪をひいていたので久しぶりなので楽しみです。
ではまた。
ふぶき
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