【なつかしい】肝油ドロップ【3種 比較】

三種 食事

散文家ふぶきです。
お越し頂きありがとうございます。

 

今回は肝油ドロップの3種比較です。

私は毎日朝食後にビタミンCなどのサプリメントを飲んでいるのですが、

それに加えて肝油ドロップも摂取しています。

 

「目に良さそう」という理由で飲み始めたのですが、毎日摂取するのが当たり前になり、今では生活に欠かせないものになっています。

家族みんなで食べており、夫にとっては肝油ドロップは懐かしさがあるようです。

遥か昔、夫が保育園の時に先生から毎日一粒ずつ貰った肝油ドロップがとても楽しみだったのですって。

 

肝油ドロップ基礎知識

肝油ドロップってなに?

ゼリー状のドロップにビタミンを混ぜたもの。
昔むかし、肝油といえば魚類の肝臓から取った薬用の脂肪油を指したそうです。
現在は植物由来の天然増粘剤を固め作っている。

なぜ肝油ドロップを摂取するのか?

毎日の食生活ではビタミンAやビタミンDを必要量摂取するのは難しいから。
ビタミンAの一日の必要量は540µg。(成人女性)
ビタミンDの一日の必要量は10µg。(成人男女)

※美味しいからと規定以上に食べ過ぎると過剰症を引き起す可能性
があるので注意が必要です。

どうやって摂取するの?

基本的に噛んで食べる。
舐めてもOK。

 

 

 

私たちは、河合製薬の『カワイ肝油ドロップ』を何年も前から毎日食べています。

黄色い缶に白黒クラシカルな男の子アップ写真がトレードマークのものです。

 

さて、私達家族は「肝油ドロップはカワイ」のもの。と決めて定期的に購入していたのですが、

カワイ以外の他のメーカの肝油2種を購入し比較してみることにしました。

かわいかんゆ

カワイ肝油ドロップ300粒
¥2420

我が家でもずっと食べている定番中の定番。肝油といえばこの男の子の顔。

2粒中
ビタミンA・・・4000国際単位(1200µg )
ビタミンD・・・400国際単位(10µg)

 

バナナかんゆ

大木製薬 肝油ビタミンドロップ 120粒
¥1,612

バナナのイラストが目をひく可愛らしいパッケージ。

1粒中
ビタミンA・・・4000国際単位(300µg)
ビタミンD・・・400国際単位(2.5µg)

 

のぐちかんゆ

野口医学研究所 おとなの肝油ドロップ 120粒
¥1,830

野口英男の眼差しに心惹かれる「おとな」向けの肝油。

(実際はこどもから大人まで召しあがれるそうです。)

 

1粒中

ビタミンA ・・・231µg

ビタミンD・・・1.66µg

 ビタミンC・・・30mg

葉酸・・・24μg

深海鮫肝油精製油・・・11.33μg

乳酸菌末・・・0.2mg(10億個)

 

 

含まれるビタミンDとビタミンAの量がカワイが群を抜いてますね。1粒として換算しても他社の倍以上の量。

 

 

比較肝油

それぞれのドロップを並べて食べ比べしてみました。

 

サイズ:  どれも大差はありません。

:     カワイは白いです。  バナナ缶はレモンイエロー、野口さんのは外側は白っぽいですが中はオレンジです。

食感カワイ硬め。 バナナ缶は柔らかめ、 野口さんはかなり柔らかめです。

:    カワイは、ほのかなバナナ味。バナナ缶はフルーティーなバナナ味。野口さんは酸味強めのオレンジ味。

 

 

味はどれも美味しかったです。

カワイはフルーツ感を全面に出してきてないので、他の2種に比べ味の主張のない控えめなお味の印象ですが、妙な懐かしさがあり、

夫はカワイ押しだと言っていました。

 

栄養面としては、カワイとバナナ缶がビタミンDビタミンAのみの栄養機能に対し、

野口さんは、ビタミンDとビタミンAに加え、ビタミンC葉酸深海鮫肝油精製油乳酸菌末

なども配合。

深海鮫肝油精製油は美肌や血液さらさらにする効能などあるようです。

 

 

3種食べ比べ楽しかったです。

夫とも話し合った結果、私たち家族が続けていきたい肝油ドロップはカワイの肝油でした。

味に飽きがこなそうな事と栄養面でずば抜けている事がポイントとなりました。

コスパも良いですしね。これからもお世話になります。

最後までお読み頂きありがとうございます。

ではまた

ふぶき

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