散文家ふぶきです。
お越し頂きありがとうございます。
目次
1 🟠『大恐竜時代へGO!!GO!!』ってどんな番組!?
2 🟣 いつもはじまりは・・
3🟡キャラクター紹介
4 🟢冒険に必須の神ツール「ギズモ」
5 🟤テーマソングが軽快で超楽しい!
1🟠『大恐竜時代へGO!!GO!!』ってどんな番組!?
Amazonプライムビデオで3歳の息子とハマっている番組があるのでシェアしたいと思います。
イギリスのBBCの子供向け番組なのですが、これがめっちゃ面白い。
博物館の職員であるアンディが恐竜時代時代まで時空をワープして冒険するというストーリー。
CGで恐竜や太古の動物、その時代の景色などを再現しているのですが、本当に先史時代に紛れ込んでしまったかのような面白さがあります。
時折、恐竜のアップに精巧な模型を使っていることがあり、リアルすぎて大人の私ですら「えっ!?本物みたい」と感心するときもありました。(作り手のこだわりや恐竜愛を感じます。)
また、肉食動物が草食動物を食べたりするなどのショッキングな場面が全くないので気楽に観れるのが良いですね。しかも1話約15分なので小さいお子さんでも飽きないで通して観れるのではないでしょうか。
2🟣いつも始まりは・・・
いつもはじまりは閉館後の博物館から始まる。
先史時代の展示の準備をするアンディと助手のジェニー。
展示物の完成まであと一歩というところで必ずアクシデントが発生する。
アンディは問題解決のため博物館にある秘密の柱時計を使って先史時代へワープします。
翌朝9時にボスのピックルズさんが展示物をチェックしにくるまでにアンディは問題を解決し、現世に戻ってくることができるのか!?・・・という大まかな流れはいつも同じです。
子供達も自分がアンディと一緒に冒険に出かけているような気分でハラハラ・ドキドキはまること間違いなし。
3🟡キャラクター紹介
アンディ
主人公。国立博物館の先史時代展示館で働いている。
ワープ時計で先史時代へ旅することは、ボスのピックルズさんはもちろん助手のジェニーにも内緒。
ジェニー
アンディのアシスタント。
パソコンを扱うのが得意でちょっとオタクっぽい女の子。
スカートの下にいつも色鮮やかなタイツを履いています。回によってタイツの色味が若干違う時がある。要チェックです。(うそぴょん)
ピックルズさん
アンディのボスで60代位の女性。
いつもピカピカのエナメルの靴を履いていて、ちょっと神経質そう。
朝9時になるとアンディ達が準備した展示物の様子をチェックしにやってくる。
感激した時の口癖は「スンバラシイ!!」。
おそうじのおじさん(管理人さん)
名前もセリフもないお掃除のおじさん。
勝手に展示品にさわって壊したりすることも多々ある要注意人物である。
本人に悪気はなく、いたってマイペースなところが憎みきれないキャラクターである。
4 🟢冒険に必須の神ツール「ギズモ」
先史時代にワープするアンディが必ず身につける装備品はいくつかあります。
探検用ベスト、帽子、リュック、そしてギズモ!!
アンディの左腕に装着しているのはギズモという、スマホみたいな外見のものなのですが、便利機能が搭載された優れもの。
目の前にいる恐竜の情報を得たり、恐竜の身体をスキャンすることはもちろんのこと、アンディの身体を小さくしたり、大きくすることなんかもできちゃいます。ドラえもんの秘密道具みたいですね。
ギズモを持って冒険したら頼もしいですよね。
5 🟤テーマソングが軽快で超楽しい!
つい口ずさみたくなるメロディーと歌詞でこの世界観がよく表れているノリの良い曲です。是非聞いてみて欲しいです。
(アンディセリフ)
ぼくアンディ。国立博物館で働いているんだ。(ワオ!)いろんな恐竜さんや氷河期の動物達もいるよ。
ジェニーはアシスタントでピックルズさんはボス。
さあ、みんなおいでよ。(ひっととびー。ワンツー、さん、しっ)
(♫)
レッツゴー アンディ ダイナソー アドベンチャー(ちょっとあぶなくね?)
レッツゴー 大恐竜時代へゴー!(ヒエ〜、怒らせた?)
(アンディセリフ)
マンモスも恐竜も原始人もみんな(フォー) ワープ時計が連れてってくれる、大昔にね。
知ってるかい?これが大昔の先史時代だぜ?
それじゃ目を閉じて(ひっととびー。ワンツー、さん、しっ)
(♫)
レッツゴー アンディ ダイナソー アドベンチャー(わあ、多くね?)
レッツゴー 大恐竜時代へゴー!(それ、やばっ、やばいやつ。)
レッツゴー ダイナソー アドベンチャー
ダイナソー ダイナソー アドベンチャー
(完)
ほとんどアンディのセリフで占められていて最高。笑
アンディの口調をまねて歌ってみよう!!
ではでは、私の最近のオススメ子供番組でした。
最後まで見てくれてありがとうございます。
ふぶき
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