地元のドンからの暖かいお言葉【農家を目指す女ブログ】

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散文家 雪です❄️

お越し頂きありがとうございます。

「農家になりたい」と思い行動しているのですが、

周囲の方などに話すと、

 

「農家なんてなんでなるの。」

「あなた農業なめてるの。」

 

といったきつめのお言葉を頂戴することはそれなりにあります。

そりゃ、今まで土いじりもしたことがない30女が何言ってんねん。現実を見ろって思われてもしゃーないです。

 

でも、今の日本において「農業」という仕事は多くの人に広く開かれた入口であるべきだと思います。

酪農や畑で採れる食料を自分の手で生み出して、人々の生きる源にする仕事。

こんな素晴らしいことってあります?

 

そして現代の農業は本当に進化していて、きちんと物事を見定めれば効率よく収穫等ができることができる時代です。

 

農業以外の様々な業種を経験してきた人達が農業に参入するのって、大ありだと私は思うのですがね。

 

地元でバリバリの80代農家さんにありがたいお言葉を頂戴しました。

 

「これからの農業は頭を使う時代。あくせく働く時代ではないんだよ。」

「案外、あんたたちの方が儲かるかもしれんな。」

 

なんか、嬉しかった。

こういう進んだ考えの方が先輩にいらしゃることが。

 

しかし厳しい意見の方の考えも捉え方によっては新しい発見に繋がることもあるので、尊重したい気持ちでもあります。

多くのかたの支えによって進んでいることに感謝です。

 

雪❄️

 

 

 

 

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