女性が仕事をすること。そしてヒステリーについて

農業

散文家 雪です❄️

お越し頂きありがとうございます。

 

〜今回学んだこと〜

 

女性は死ぬまで女なのだということだ。

行動は感情に左右されやすいし、嫉妬もする。

例外なく(もちろん私自身も)。

 

だから女性であるということは、どうやってヒステリックになる度合いを抑えられるかが、

人生のキーワードであり、女性自身の幸せを左右すると言ってもよいだろうと思う。

 

この度、農家を目指すという行動を起こして感じた事は、

女性(奥様方)が農家の主人である旦那さんの手綱をしっかり握っているということだ。

 

女性の気分を損ねると本当に恐ろしいお返しが待っているのだということをみに沁みて感じた。

 

もちろん彼女達は彼女達なりの正義のもとで起こした行動や言動であり、家族や田舎の秩序を守るためという意味のもとであったのだと思う。

 

しかし、女性達自身は仕事に携わっているわけではない。

 

結局憶測で怖がったり、怒りを生んでいるだけなのだ。

 

まさにヒステリーなのだ。

 

ヒステリーは何の生産性もないし、エネルギーの無駄である。

避けれるのなら避けるべき感情なのだ。

 

だから私は歳を老いても続けられる仕事がしたい。自分の仕事。

 

農家という仕事は、私の理想のシニアを過ごす、一つの手段だと考える。

そして農家は命育てるという愛のある仕事であり、人間性も培われる素晴らしい仕事であると、

農業見学を通して改めて実感した。

 

自分の仕事持つと言う事は、女性が皆抱えるヒステリーの爆弾に引火することを避ける事ができる一つの手段だと思う。

私はヒステリーに打ち勝ちたい。

私のヒステリーで他人を傷つけたくない。

 

もし遠い将来、農家の仕事をしている私の元に、学びたいという人が来た時は、

快く受け入れ、共に学びたいと思う。

農業を未来に繋げるために。

 

女が抱えるヒステリーを自信や誇りに変える為に

これからも歩み続けていきたいです。

 

雪❄️

 

 

 

 

 

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