北海道の難しすぎるゴミの分別【東京から北海道に越してきた主婦】

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散文家ふぶきです。

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白人男性, 三次元モデル, 孤立しました, 3 D, モデル, 完全なボディ

 

東京から北海道に越してきて驚いたことの一つに、細かすぎるゴミの分別があります。

とにかくゴミの仕分けが大変です。北海道で生活し始めて3年目ですので、今は特に意識せず分別できるようになりましたが越してきた当初は分別が少しストレスにさえなっていたのを覚えています。

〈東京で暮らしていた時に可燃ごみとして出せたもの〉

燃(も)やすごみのイラスト

(豊島区役所ホームページから画像をお借りしました。)

 

東京都内でも地域によって分別の仕方が異ると思うのですが、私が住んでいた地域では上記のものが一つの袋に入れてゴミとして出すことができました。

食品などのプラスチック容器、ゴム手袋、サランラップ、壊れたCDなどもOKでした。

(ペットボトルなどのプラスチック製品は資源ゴミとし別に出していました。)

 

一方、北海道なのですが、ゴミの分別がかなり細かくて大変。

ゴミ

(※もちろん東京と同様、分別の仕方に地域差はあると思われる)

上記の画像は我が家の冷蔵庫に貼ってあるゴミの分別表である。

 

めっちゃ細かくないですか!!?!?

 

いや、これ普通だよと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、結構なんでも「燃やすゴミ」として捨てることができた東京と比べると、北海道の分別の細かさは慣れるのが大変でした。

一番驚いたのはサランラップが「燃やせないごみ」だということ。

引っ越してきた当初はサランラップはプラスチック類のゴミのくくりだと思って分別していたのだが、しばらく経って知人に指摘され事実を知ることができました。

尚、「燃やすゴミ」(黄色)と「燃やせないゴミ」(緑)の袋は指定された有料のものを使用しなければならない。

これが地味にメンドクサイです。。

 

 

また先日、我が家が利用している共同のゴミステーション(ゴミ捨て場のこと)に小型の電子レンジが捨てられていたのには驚きました。

その日は「燃やせないゴミの日」であり、緑の袋に電子レンジが入れられていたのですが

それを見た瞬間、「えっ!?これいいの??」と驚いてしまった。

調べてみると、電子レンジの場合、一辺最大50cm未満は燃やせないゴミとしてゴミステーションで捨てることができるそうです。

 

まだまだ奥深い北海道のゴミ事情。。。まだまだこれからも学ぶことが大いにありそうです。

 

ではまた

ふぶき

 

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