散文家ふぶきです。
お越しいただきありがとうございます。
夜に悶々と書いた文章を翌朝読みかえしてとても恥ずかしく思ったことが何度もあります。
以下のポエム(?)もそのような類のものです。
ちょっと勇気がいるのですが、ここに記そうと思います。
<題名 :なし テーマ:子育て>
命が宿ったとき わたしが母になれるのだろうかと不安だった
君が産声をあげたとき 母になれてるのかと怖くなった
いつも正解を探して迷っていた。母親らしさってなに
あるとき気づいた
君とわたしが今ココにいる。一緒に生きている。
それで十分
わたしが振り返えると、君はどこまでの無邪気さで私の瞳を見つめていた
たいせつなことを教えてくれてありがとう
世界でたったひとりの君と、たったひとりのおかあさんのわたし
<完>
自分の世界観に浸かり気味のこのポエム。
長男が生まれて半年位に書いたものです。
はじめての子育てに戸惑うことも多い日々でした。
ではまた。
ふぶき
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